三遊亭円楽 退院し帰宅 脳梗塞で4か月入院 所属事務所は「何月何日より復帰、ということが明言できません」
退院した三遊亭円楽さん
脳梗塞を患い1月から入院していた落語家の三遊亭円楽さん(72)が退院したことを23日、所属事務所が報告しました。
所属事務所によりますと、円楽さんは約4か月にわたる入院と治療、リハビリを経て、20日に退院。復帰については「本人はすぐにでも仕事に復帰したいと言っておりますが、長期の入院で体力、筋力がかなり落ちており、また既往症の観察等も必要となりますため、できる限り本人の要望に添いつつも、時間をかけて確実な復帰を目指したいと考えております」とコメントしています。
また「現時点では何月何日より復帰、ということが明言できません」としていて、「番組出演(収録)の他、東京都内など、長時間の移動を伴わない会場や寄席等に、事前告知をせずに出演させていただく可能性はございますが、遠方での公演は、今しばらくは見合わせさせていただきますので、何卒ご理解を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます」と報告しました。
円楽さんはこれまでに2018年に肺がん、2019年には脳腫瘍を患っています。
所属事務所によりますと、円楽さんは約4か月にわたる入院と治療、リハビリを経て、20日に退院。復帰については「本人はすぐにでも仕事に復帰したいと言っておりますが、長期の入院で体力、筋力がかなり落ちており、また既往症の観察等も必要となりますため、できる限り本人の要望に添いつつも、時間をかけて確実な復帰を目指したいと考えております」とコメントしています。
また「現時点では何月何日より復帰、ということが明言できません」としていて、「番組出演(収録)の他、東京都内など、長時間の移動を伴わない会場や寄席等に、事前告知をせずに出演させていただく可能性はございますが、遠方での公演は、今しばらくは見合わせさせていただきますので、何卒ご理解を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます」と報告しました。
円楽さんはこれまでに2018年に肺がん、2019年には脳腫瘍を患っています。