キスマイ・宮田俊哉 映画『ブルー きみは大丈夫』 吹き替え版の相手は13歳
映画『ブルー きみは大丈夫』で日本語吹き替えを務める宮田俊哉さんと稲垣来泉さん(C)2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
Kis-My-Ft2の宮田俊哉さん(35)が、映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開予定)で、日本語吹き替え版を務める『ブルー』の相手役を、俳優の稲垣来泉さん(13)が務めることが、26日発表されました。
映画は、孤独な少女と子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。稲垣さんは、宮田さんが吹き替えを務めるブルーを助けるため立ち上がる少女ビー役を務めます。
稲垣さんは「本当にすごく嬉しいです。映画の吹き替えを今年のお仕事の目標の1つとして決めていたのですが、こんなにも早く叶えられると思っていなくて。ワクワクした気持ちでアフレコスタジオに向かいました」と話しました。
映画は、孤独な少女と子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。稲垣さんは、宮田さんが吹き替えを務めるブルーを助けるため立ち上がる少女ビー役を務めます。
稲垣さんは「本当にすごく嬉しいです。映画の吹き替えを今年のお仕事の目標の1つとして決めていたのですが、こんなにも早く叶えられると思っていなくて。ワクワクした気持ちでアフレコスタジオに向かいました」と話しました。
また今回、ビーを通して繰り広げた冒険を振り返り「自分は1人じゃないんだ、支えてくれている人がいるんだ、ということをこの物語で知ることができました。どんな時でも、1人じゃないと思えることが最大の強みになって、頑張ろうと思えます」と語りました。
そして、稲垣さんの印象についてブルーの声を務めた宮田さんは「声が本当にきれいでした! まさにビーという感じがしました。一緒に収録していて、“やめて”とか、そういうセリフ一言が“心に”しっかり刺さるんですよ。それがやっぱりすごいなと思いました」と稲垣さんを絶賛しました。