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【BMK】松岡拳紀介、壁は叫んで越える

2021年1月5日 11:44
【BMK】松岡拳紀介、壁は叫んで越える

13日にメジャーデビューシングル「モンスターフライト」をリリースする名古屋発の5人組エンターテインメント集団「BMK(Big Monster Kite)」。5日からは、“怪物級のグループ”を目指すメンバーの個別インタビューを9日まで連続でお届けする。

第1回はBMKの赤色担当・松岡拳紀介(まつおか・けんのすけ)。

——自分の一番の強みは何?
「特徴的な声ですかね。(少しハスキーなので)覚えられやすいのかなと思います」

——最近ハマっていることは?
「ご飯を食べることですかね。もともとはご飯を食べることに興味がなくて、1日(食べるのを)忘れるときとかもあったんですけど、今はご飯のことしか考えられなくて、よくご飯を食べます」
——大食い番組にも挑戦できる?
「最近はイケるんじゃないかなと。今だったらこの(所属レコード)会社一の胃袋をもっているんじゃないかなと思っています」

——メンバーにはそれぞれ、自分の生き写しのようなモンスターのキャラクターがいますね。公式キャラクター「BMK MONSTERS」の紹介をお願いします。
「ケンパニックっていう僕をモチーフにしたモンスターがいるんですけど、常にうるさいです」
——ケンパニックに“必殺技”などはありますか?
「超音波ですかね。超音波って、耳が『キーン』ってなったりとかすると思うので、それを『ワァー』っていう声で、みなさんに『キーン』と、いい意味で響かせられたらと思います」

——「モンスターフライト」はメンバーが目標に向かいながら、関係するすべての人をBMKという“カイト”に乗せて飛行していく強い意志を歌った超ド根性ソングですが、自身が壁にぶつかったときの乗り越え方は?
「けっこう家で叫んでいることが多いですね。『ワァー』って言ってベッドに飛び込んだりとか、『ワァー』って言ってシャワーを浴びたりするんですけど、そういうので壁を忘れるというか、『よし!頑張るぞ』っていう気持ちに変えています」