×

【BMK】モンスター級のグループを目指す

2021年1月4日 12:36
【BMK】モンスター級のグループを目指す

13日にメジャーデビューする名古屋発の5人組エンターテインメント集団「BMK(Big Monster Kite)」。“凧のように向かい風を受けるほど上昇する、逆境に負けないグループ”をコンセプトに「怪物級のグループ」を目指すメンバーに、日本テレビが話を聞いた。この模様を10日までお届けする。

現在、活躍中の男性ユニット「BOYS AND MEN」の弟分にあたるグループ。「BOYS AND MEN 研究生」として2014年から活動していた三隅一輝、中原聡太、松岡拳紀介、米谷恭輔、佐藤匠の5人で新グループ「BMK」としてメジャーデビューシングル「モンスターフライト」を13日にリリースする。

BMKは「Big Monster Kite」の略。リーダーの米谷は、グループ名に込められた意味を「逆境に立ち向かうたびに上昇していくような、モンスター級のグループになっていこうというコンセプトで活動していくグループです」と説明。
メンバーそれぞれの“担当”は、佐藤が“一番アイドルなメンバー”、米谷が“リーダーでまとめ役”、松岡が“元気!”、中原が“愛され・いじられキャラクター”、三隅が“陰のムードメーカー”になるという。

メジャーデビューが決まり、「自分に何かご褒美をあげた?」と質問されると、三隅は「メジャーデビュー自体が、ご褒美!」と答えてにんまり。先輩グループ「BOYS AND MEN」のリーダー・水野勝に、お祝いで焼き肉をごちそうしてもらったという。

今後の目標を米谷は「名古屋から発信したエンタメを全国に広げたいというのはボイメン研究生時代からやってきたので、(世の中の)状況次第にはなるんですけど、いずれ全国ツアーとかをまわって、配信を通して見てもらっている方の地元に行って、僕たちの魅力をもっと知っていただけたらいいなと思いますし、BMKになったことをもっと知っていただくことが目標です」と宣言した。