イベントに登場した（左から）トム・ブラウン・布川ひろきさん、みちおさん Ⓒ川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会 配給：バンダイナムコフィルムワークス
■トム・ブラウン布川ひろき「ある意味“絆”なのかな」
今作でトム・ブラウンの2人は鉱員役を務めており、声優初挑戦となりました。布川さんは「声優をやらせていただけるなんて、初めはドッキリだと思いました」とコメント。そして“転スラ”の大ファンだというみちおさんは「お金のない時代から人生を彩ってくれた作品。お話をいただいたとき、うれしいより“引き”ました（笑）」と喜びを語りました。
“絆”がテーマの本作にちなみ、最近“絆”を感じたことを聞かれたトム・ブラウンの布川さんは「ほとんどネタを間違えないけど、M-1の準々決勝でみちおがネタを間違えたんです。その後僕もすぐ間違えた。ある意味“絆”なのかなと思いました」とコメントすると、みちおさんは「あのときよりも今の方がずっと緊張している」と、心境を明かしました。
