11人組ボーイズグループ・JO1の河野純喜さん(24)、川西拓実さん(22)、鶴房汐恩さん(21)、豆原一成さん(19)の4人が、2日からスタートする『Da-iCE music Lab』の初回ゲストとして出演。収録前にインタビューに応じ、Da-iCEの印象や2022年プライベートで挑戦したいことなどを明かしました。

『Da-iCE music Lab』(日本テレビにて毎週水曜24時59分～※初回放送は10分遅れて放送)は、毎回音楽に関するジャンルの第一人者をゲストに迎え、深掘りトークやパフォーマンスを通してDa-iCEの5人が音楽について学ぶ音楽バラエティーです。

■ “パフォーマンス” では初共演「すごい光栄だし、すごいうれしい」

――これから収録ですが、共演するDa-iCEはどんなイメージですか？

河野：僕、昔からYouTubeでめっちゃ見てました。Da-iCEさんの映像を。なので本当に、今日こうやって共演させていただくことがすごい光栄だし、すごいうれしいなって思ってます
川西：歌唱力とダンスの迫力がすごいあるっていうイメージですね

――共演は初めてですか？

川西：ラジオに一度行かせていただいたことがあって、その時に共演させていただきました

――“パフォーマンスする”っていうことでは皆さん初めての共演ですか？

全員：初めてですね

■今回の収録でDa-iCEから“勉強したい”ことは

――今回の収録では、どういったパフォーマンスをする予定ですか？

河野：もう、皆さんご存じの『CITRUS』(Da-iCEの楽曲)を僕と川西拓実と(Da-iCEの)花村想太さんと大野雄大さんの4人で…コラボステージを
鶴房：おおー！(拍手)
河野：めっちゃ緊張してます！
川西：さっきからね、ずっと緊張(笑)
鶴房：大好きな曲ですからね
河野：はい

――Da-iCEさんとのトークもありますが、“ここは勉強したい”などはありますか？

鶴房：僕、一応ラッパーなんですけど。やっぱり低音だけじゃやっていけないので、高音の出し方をお聞きしたいなって思ってます

――高い声を出すために何かされていますか？

鶴房：してないですね
河野：しろ！（笑）
川西：まあまあ、自分で言うのは努力じゃないですからね
河野：なるほど(笑)
鶴房：歌ったりはしますけど、やっぱり出ないキーの曲とか、JO1も結構(音が)高かったりするので、自分でも勉強して(Da-iCEさんにも)お聞きしたいなって思ってます

■2022年、JO1結成3年目「僕たちの“色”を、出せるよう」

――今年はどんな年にしたいですか？

豆原：JO1も(結成)3年目になるので、やっぱりこう僕たちの“色”っていうのを、もうちょっと出せるようにJO1一同頑張っていきたいなって。パフォーマンスも、もっともっと完成度高くして、いいパフォーマンスできるように頑張っていきたいなって思います

――プライベートで挑戦してみたいことはありますか？

河野：全員で旅行…
豆原：今絞り出したみたい(笑)
河野：いやいや、ガチで全員で旅行行きたい(笑)企画とかじゃなくて、カメラ無しで。コロナの時期が明けたりしたら、本当に行きたいですね！
鶴房：それは休みってなった日をみんなで行くってことですか？
河野：そうですね
鶴房：(食い気味に)それは無理です(笑)

――なぜですか？(笑)

鶴房：貴重な休みを使えないですね(笑)
河野：ああー(笑)じゃあ、部屋でみんなで休む？
豆原：旅行じゃない(笑)
河野：あっ！ありました！マメ(豆原一成)が二十歳になるんですよ。すごい貴重な年、僕たちにとっても。その日にちょっと…“乾杯”したいなっと
鶴房：そうやな。全員成人するからな

――旅行で行きたい場所などはありますか？

河野：海外行ってみたいです。韓国には行ったことあるんですけど、それ以外の国は本当にないので。それこそ海外にいるJAM(JO1のファンの呼称)の皆さんとかにも会いに行きたいなって思いますね。