TM NETWORK・小室哲哉 『Get Wild』の新たな楽しみ方 「急にドラマチックになる」
イベントに登壇した小室哲哉さん
TM NETWORKの小室哲哉さん(64)が7日、アニメーション映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇。映画にも使われる代表曲『Get Wild』の新しい楽しみ方を伝授しました。
1985年に連載を開始した北条司さん原作の『シティーハンター』は、累計発行部数5000万部、前作の劇場版では観客動員数100万人超え(配給会社発表)を記録した人気作。今作は現代の東京を舞台に主人公・冴羽獠の原点、さらに、親友・槇村秀幸の死の核心に迫る物語です。
今回、オープニングテーマとして新曲『Whatever Comes』を書き下ろしたTM NETWORK。小室さんは「オープニング曲のオファーを受けたのは去年の12月。その帰り道で、楽曲がなんとなくできてしまった」と曲作りの裏側を語りました。
一方、エンディングテーマにはアニメシリーズにも使われたTM NETWORKの往年のヒット曲『Get Wild』が引き続き起用されています。小室さんはリリースから36年たった自身の代表曲の新たな楽しみ方を伝授。
「この曲にはイントロのイントロがある。静かなイントロで一度でいいから、お友達でもご夫婦でもお子さんとでもいいんで、会話してみてほしい。そうすると急にドラマチックになるんです。“どうする? アイス食べて帰る?”くらいの会話でもドラマチックになると思います(笑)不思議な、マジックな曲で、すごくジーンとくるセリフに…今でいうと“エモくなる”」と観客に提案しました。
1985年に連載を開始した北条司さん原作の『シティーハンター』は、累計発行部数5000万部、前作の劇場版では観客動員数100万人超え(配給会社発表)を記録した人気作。今作は現代の東京を舞台に主人公・冴羽獠の原点、さらに、親友・槇村秀幸の死の核心に迫る物語です。
今回、オープニングテーマとして新曲『Whatever Comes』を書き下ろしたTM NETWORK。小室さんは「オープニング曲のオファーを受けたのは去年の12月。その帰り道で、楽曲がなんとなくできてしまった」と曲作りの裏側を語りました。
一方、エンディングテーマにはアニメシリーズにも使われたTM NETWORKの往年のヒット曲『Get Wild』が引き続き起用されています。小室さんはリリースから36年たった自身の代表曲の新たな楽しみ方を伝授。
「この曲にはイントロのイントロがある。静かなイントロで一度でいいから、お友達でもご夫婦でもお子さんとでもいいんで、会話してみてほしい。そうすると急にドラマチックになるんです。“どうする? アイス食べて帰る?”くらいの会話でもドラマチックになると思います(笑)不思議な、マジックな曲で、すごくジーンとくるセリフに…今でいうと“エモくなる”」と観客に提案しました。