【連載企画】『東京卍リベンジャーズ』“推しキャラ”選ぶ人物名鑑「東京卍會創設メンバー編」
本作は、フリーター花垣武道（タケミチ）が、中学時代に付き合っていた恋人・橘日向（ヒナタ）が悪党連合“東京卍會（とうきょうまんじかい）”の抗争に巻き込まれ死んでしまうことからストーリーが始まります。これをきっかけに、タケミチは人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、“ヒナタや仲間を救うため”“逃げ続けた自分を変えるため”に人生のリベンジを始める話です。
今回は、タケミチがタイムリープをして人生のリベンジを始めるきっかけの1つとなった、“東京卍會”の創設メンバー6人を紹介します。
【佐野万次郎（さの・まんじろう）】通称：マイキー
不良集団“東京卍會”の初代総長。小柄だがケンカが強く“無敵”のマイキーの異名を持つ。圧倒的なカリスマ性を持ち東卍（トーマン）をまとめあげるリーダーと思いきや、普段はお子様ランチの旗にこだわったり、お気に入りのタオルケットが手放せなかったりと子どもっぽい一面もみせる。
身長：162センチ（過去）
誕生日：1990年8月20日
血液型：B型
【龍宮寺堅（りゅうぐうじ・けん）】 通称：ドラケン
東京卍會の初代副総長。こめかみにある龍のタトゥーがトレードマーク。頼れる兄貴肌で、マイキーからは絶大な信頼を置かれている。ケンカの腕は1人で戦況を変えるほどの敵なし。一方で、一般人には決して迷惑をかけないというのがポリシー。
身長：185センチ（過去）
誕生日：1990年5月10日
血液型：O型
【場地圭介（ばじ・けいすけ）】 通称：場地
東京卍會壱番隊の初代隊長。東卍の創設メンバーの一人で、マイキーとは家が近所の幼なじみ。車を壊すほど素行が悪いが、仲間を思う気持ちは誰よりも強い。東卍と敵対する愛美愛主（メビウス）との抗争後、自ら東卍を辞め、別チームの芭流覇羅（バルハラ）へと加入する。
身長：175センチ（過去）
誕生日：1990年11月3日
血液型：AB型
【三ツ谷隆（みつや・たかし）】 通称：三ツ谷
東京卍會弐番隊の隊長。東卍創設メンバーの一人。2人の妹がいて普段から面倒見がよく、チームでもみんなを見守るまとめ役的存在。中学では手芸部の部長を務め、タケミチの特攻服も手作りした。
身長：自称170センチ（過去）
誕生日：1990年6月12日
血液型：A型
【林田春樹（はやしだ・はるき）】 通称：パーちん
東京卍會参番隊の初代隊長。東卍創設メンバーの一人。東卍一のバリバリの武闘派で、初めて出会ったタケミチにいきなり蹴りを入れてしまうほど、考えるよりも先に手が出てしまう。仲間を何よりも大事にする。
身長：164センチ（過去）
誕生日：1991年2月24日
血液型：O型
【羽宮一虎（はねみや・かずとら）】 通称：一虎
東卍の創設メンバーの一人だったが、ある事件がきっかけで捕まり少年院送りになっていた。その後は、別チームの芭流覇羅（バルハラ）のNo.3で、反東卍勢力をまとめている。首にある虎のタトゥーがトレードマーク。
身長：174センチ（過去）
誕生日：1990年9月16日
血液型：AB型
今後ほかのキャラクターについては、人気投票の締め切り日である8月31日まで、随時紹介していきます。
