【連載企画】『東京卍リベンジャーズ』“推しキャラ”選ぶ人物名鑑「主人公を取り巻くキャラクター編」
本作は、フリーター花垣武道(タケミチ)が、中学時代に付き合っていた恋人・橘日向(ヒナタ)が悪党連合“東京卍會(とうきょうまんじかい)”の抗争に巻き込まれ死んでしまうことからストーリーが始まります。これをきっかけに、タケミチは人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、“ヒナタや仲間を救うため”“逃げ続けた自分を変えるため”に人生のリベンジを始める話しです。
今回は主人公・タケミチとともに、ストーリーの主軸となる登場人物を紹介します。
【花垣武道(はながき・たけみち)】通称:タケミっち
本作の主人公。ダメフリーターとして生活を送っていたが、ある日突然、駅のホームで突き落とされた時に12年前の中学時代にタイムリープ。現代で最凶最悪の悪党連合“東京卍會”の犠牲になった元恋人・橘日向の命を救うため東京卍會を調べる。ケンカが弱く涙もろいが、どんなに強い相手でもあきらめずに立ち向かう。
身長:165センチ(過去)
誕生日:1991年6月25日
血液型:A型
【橘日向(たちばな・ひなた)】 通称:ヒナ
本作のヒロイン。中学時代のタケミチの彼女で、現代で“東京卍會”の抗争に巻き込まれて死亡してしまう。正義感が強く、ケンカでケガの絶えないタケミチをしかるだけでなく、タケミチを悪い付き合いから体を張って守ろうとする。
身長:153センチ(過去)
誕生日:1991年5月21日
血液型:A型
【橘直人(たちばな・なおと)】 通称:ナオト
警視庁組織犯罪課の刑事で、橘日向の弟。タイムリープしたタケミチの言葉がきっかけで刑事になり、タケミチと協力して姉の命を救うため奮闘する。タイムリープを発動させるトリガー役でもあり、2人が握手することで、タケミチは過去と現在の行き来が可能になる。
身長:148センチ(過去)/175センチ(現代)
誕生日:1992年4月12日
血液型:A型
【稀咲鉄太(きさき・てった)】 通称:稀咲
現代では東京卍會の2トップのひとりとして“総長代理”を務めている。過去には別のチーム、愛美愛主(メビウス)で同世代をまとめていたが、東京卍會との抗争後に東京卍會に加入。頭が切れ、裏で様々なことを画策しており、何かの目的を持って東京卍會の総長・佐野万次郎(さの・まんじろう)にも近づこうとしている。
身長:164センチ(過去)
誕生日:1992年1月20日
血液型:A型
【松野千冬(まつの・ちふゆ)】 通称:千冬
東京卍會壱番隊の副隊長。同じく壱番隊の隊長・場地圭介(ばじ・けいすけ)を心から慕っている。あることをきっかけに、タケミチとお互いの目的のために協力して稀咲鉄太のことを独自で調査する。
身長:168センチ(過去)
誕生日:1991年12月19日
血液型:O型
今後ほかのキャラクターについては、人気投票の締め切り日である8月31日まで、随時紹介していきます。