永野芽郁 主演映画の完成に涙 「自信を持って、絶対に見てほしい」 役作りのために“タバコ”も
映画『マイ・ブロークン・マリコ』(C)2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
俳優の永野芽郁さん(22)が、主演映画『マイ・ブロークン・マリコ』の完成報告試写会に登壇し、涙を浮かべながら、映画への思いを明かしました。
映画は、平庫ワカさんの同名コミックが原作。親友が亡くなったことを知った主人公が“親友の遺骨と旅に出る”という物語。永野さんはブラック企業に勤めるガラの悪い主人公を演じます。
原作のキャラを忠実に再現する“靴”を撮影の11か月前から、できる限り履いて過ごしていたという永野さん。イベント当日、その靴が展示されたことについてふれ「においとか嗅がないでくださいね。遠くから見てください」と会場を笑わせました。
また、役作りのために日頃からタバコを吸うようにしていたそうで、「ニコチンとかタールが入っていないものをスタッフさんが用意してくださったので、これなら挑戦できるかも」と徹底ぶりを明かしました。
イベントの終盤、締めのコメントを求められた永野さんの目に涙が浮かぶ場面も。「私自身がこうやって自信を持って、絶対に見てほしいって言える作品ができたことを誇りに思います」と、コメントしました。
映画は、平庫ワカさんの同名コミックが原作。親友が亡くなったことを知った主人公が“親友の遺骨と旅に出る”という物語。永野さんはブラック企業に勤めるガラの悪い主人公を演じます。
原作のキャラを忠実に再現する“靴”を撮影の11か月前から、できる限り履いて過ごしていたという永野さん。イベント当日、その靴が展示されたことについてふれ「においとか嗅がないでくださいね。遠くから見てください」と会場を笑わせました。
また、役作りのために日頃からタバコを吸うようにしていたそうで、「ニコチンとかタールが入っていないものをスタッフさんが用意してくださったので、これなら挑戦できるかも」と徹底ぶりを明かしました。
イベントの終盤、締めのコメントを求められた永野さんの目に涙が浮かぶ場面も。「私自身がこうやって自信を持って、絶対に見てほしいって言える作品ができたことを誇りに思います」と、コメントしました。