市川團十郎、娘・麗禾の小学校卒業式に出席 成長姿に涙「こんなに大きくなったんだ」
長女・麗禾さんの小学校卒業について語る團十郎さん
歌舞伎俳優の市川團十郎さん(46)が4日、東京・歌舞伎座で行われる『團菊祭五月大歌舞伎』の取材会に出席。長女・堀越麗禾さん(12)の小学校卒業式での思い出を明かしました。
麗禾さんが小学校の卒業式を迎えたことを、3月に自身のインスタグラムで報告していた團十郎さん。記者からそのときの思い出を聞かれ「もう泣いちゃいましたね…」と明かしながら、「私が小学校の思い出が豊かだったんです。父や母もいて、友達もいて環境も良かった。だから、この環境を麗禾や(長男の)勸玄も味わってほしいなと思っていた」と自身の学生時代を振り返りながら答えました。
また、コロナ禍で学校生活を送った子どもたちについて「2年ぐらい共同の運動会とかキャンプとか、いろんなことができない中でも、子どもたちがそれを感じてくれて、楽しんでくれていた。卒業式では“あたり前であることが、あたり前ではないことを学んだ学年です“ということを子どもたちが言ったんです。それを聞いて、そうだな…これからの時代は“あたり前であることがあたり前ではない”ことを学ぶというのがどれだけ重要なことだろうか」と感慨深い様子で明かしました。
続けて、團十郎さんは「娘だけじゃなくて、他のお子さまもずっと小学校1年生の頃から見ていたし、“こんなに大きくなったんだ”って思って、オロオロしそうになって。皆さんいるから、ぐっとこらえるっていう。とにかく無事に卒業してくれてうれしかったです」と子どもの成長を実感していました。
最後に記者から「(麗禾さん)もう中学生ですね」と声をかけられると「どうなるんですかね。(麗禾は)楽しみらしいです」と明かしていました。
麗禾さんが小学校の卒業式を迎えたことを、3月に自身のインスタグラムで報告していた團十郎さん。記者からそのときの思い出を聞かれ「もう泣いちゃいましたね…」と明かしながら、「私が小学校の思い出が豊かだったんです。父や母もいて、友達もいて環境も良かった。だから、この環境を麗禾や(長男の)勸玄も味わってほしいなと思っていた」と自身の学生時代を振り返りながら答えました。
また、コロナ禍で学校生活を送った子どもたちについて「2年ぐらい共同の運動会とかキャンプとか、いろんなことができない中でも、子どもたちがそれを感じてくれて、楽しんでくれていた。卒業式では“あたり前であることが、あたり前ではないことを学んだ学年です“ということを子どもたちが言ったんです。それを聞いて、そうだな…これからの時代は“あたり前であることがあたり前ではない”ことを学ぶというのがどれだけ重要なことだろうか」と感慨深い様子で明かしました。
続けて、團十郎さんは「娘だけじゃなくて、他のお子さまもずっと小学校1年生の頃から見ていたし、“こんなに大きくなったんだ”って思って、オロオロしそうになって。皆さんいるから、ぐっとこらえるっていう。とにかく無事に卒業してくれてうれしかったです」と子どもの成長を実感していました。
最後に記者から「(麗禾さん)もう中学生ですね」と声をかけられると「どうなるんですかね。(麗禾は)楽しみらしいです」と明かしていました。