堀越麗禾、監督の言葉に絶句「これはジョークではありません」 サプライズで日本舞踊の所作も披露
イベントに出席した堀越麗禾さん
市川團十郎さんの長女で、舞踊家・俳優としても活躍する堀越麗禾さん(12)が17日、ハリウッド映画『ザ・クリエイター/創造者』(10月20日公開)のジャパンプレミアに、親日家としても知られるギャレス・エドワーズ監督と共に出席。麗禾さんから監督へサプライズプレゼントが贈られました。
映画は、人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先までたどり着いた元特殊部隊の主人公・ジョシュアが、超進化型AIの少女・アルフィーと出会い、彼女を守りぬくと誓い共に行動をするというストーリー。麗禾さんは、超進化型AIの少女・アルフィーの吹き替えを担当しました。
そんな麗禾さんからギャレス監督へ「なぜ映画のような素晴らしい発想がわいてくるのか」と、質問が。ギャレス監督は「日本から全部盗んでいるだけです」と回答すると、麗禾さんは絶句しましたが、ギャレス監督は続けて「これはジョークではありません」と、日本好きな一面を見せました。
また、イベントでは麗禾さんからギャレス監督へ扇を使用した所作を披露し、そのまま扇をサプライズプレゼント。ギャレス監督は「素晴らしいファン(fan=扇)をありがとう。僕は今、麗禾さんの一番のファンになりました」とジョークを交えて感想を明かすも、会場からは特に反応がなく、続けて「日本語では通じないと思いますが、英語ではめちゃくちゃウケるジョークだったんです」と自身をフォローし、会場を笑わせました。
映画は、人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先までたどり着いた元特殊部隊の主人公・ジョシュアが、超進化型AIの少女・アルフィーと出会い、彼女を守りぬくと誓い共に行動をするというストーリー。麗禾さんは、超進化型AIの少女・アルフィーの吹き替えを担当しました。
そんな麗禾さんからギャレス監督へ「なぜ映画のような素晴らしい発想がわいてくるのか」と、質問が。ギャレス監督は「日本から全部盗んでいるだけです」と回答すると、麗禾さんは絶句しましたが、ギャレス監督は続けて「これはジョークではありません」と、日本好きな一面を見せました。
また、イベントでは麗禾さんからギャレス監督へ扇を使用した所作を披露し、そのまま扇をサプライズプレゼント。ギャレス監督は「素晴らしいファン(fan=扇)をありがとう。僕は今、麗禾さんの一番のファンになりました」とジョークを交えて感想を明かすも、会場からは特に反応がなく、続けて「日本語では通じないと思いますが、英語ではめちゃくちゃウケるジョークだったんです」と自身をフォローし、会場を笑わせました。