Snow Man・目黒蓮「足し算・引き算をしているような感覚」 映画賞で新人男優賞に輝く
■「足し算・引き算をしているような感覚」 芝居への意識明かす
目黒さんはトロフィーを受け取ると「すごく心臓がバクバクしています(笑)」と緊張した様子を見せました。受賞について、Snow Manのメンバーの反応はどうだったか聞かれると「“おめでとう”と言葉にしてくれる人もいれば、体全身で喜びを一緒に分かち合ってくれる人もいたり様々だったんですけど、本当にみんなすごく喜んでくれていました」と笑顔を見せました。
体全身で喜んでくれたメンバーが誰だったかについては「3名くらいいたんですけど…(笑)。向井康二、深澤辰哉、佐久間大介が体全身で喜んでくれていて、僕自身もすごくうれしかったです」と明かしました。
また、“アイドルでいる時と俳優でいる時の仕事の向き合い方”について「アイドルでいる時は、ステージ上でどれだけ自分の魅力を出せるか。お芝居をしている時は、なるべく自分を消して、逆にこういうところは(自分を)出した方がいいかな、自分だったらこうするかなっていう、足し算・引き算をしているような感覚です」と意識の違いについて語りました。