“めるる”ことモデルの生見愛瑠さんが初主演を務める日本テレビ系ドラマ『おしゃれの答えがわからない』。３月２１日の深夜に最終話が放送されるのを前に、主人公を演じきっためるるさんに最終話の見どころや今後挑戦したいことなどについて伺いました。

ドラマは、めるるさん演じる地味な大学生・木ノ宮茜がおしゃれに目覚め、成長していく姿を描いたラブコメディー。最終話となる４話では、おしゃれアレルギーを克服しつつある茜がファッションコンテストに挑戦。そして様々なことを経験してきた茜がおしゃれについての“ある答え”を出す姿が描かれます。


Ｑ：第４話の見どころは？

「４話（の茜）は確実に自信を持っているし、本当おしゃれになっている、１番かわいい話なので、そこも見て欲しいなって思います。勇気や自信が持てるって言ってくださる方が多いんじゃないかなって思います。私も演じていて、もっと頑張ろうって思えたので、すごく茜に刺激を受けました」


Ｑ：ここは見て欲しいと思う注目シーンは？

「かつてないくらいの長ゼリフがあって、そこは本当に何度も練習しました。気持ちも感情もめちゃめちゃ入れて頑張ったシーンなので、注目ポイントかなって思います」


Ｑ：今回は地味な女の子役でしたが、今後挑戦してみたい役柄は？

「普段明るい性格なので、次はミステリアスな雰囲気の事件の鍵を握る人物というか“犯人役”とかをやってみたいなって思います。みんなが“えー！”ってびっくりするような役とかできたら面白いなって思います」


Ｑ：プライベートで挑戦したいことは？

「ずっとドラムをやってみたくて、お父さんが昔、楽器をやってたというのもあるんですけど、コロナが終わったらというか、できる機会があったら、ドラムを始めてみたいなって思っています。趣味とか特技があまりないので、インスタやＳＮＳで発信できたらいいのかなと思います。全然考えているだけなので、まだ何もやってないですけど、カッコいいなって思います」