Dragon Ash、25周年ライブ開催 声出しでファンと合唱 Kj「ありがとう」
Dragon Ash
ロックバンド・Dragon Ashが23日、東京・国立代々木競技場第一体育館でメジャーデビュー25周年ライブを開催。規制が緩和され、マスク着用の上で観客の声出しが解禁されたことへ感謝の思いを伝えました。
2022年9月から開催していた、25か所25公演をおこなう全国ツアーの最終公演。今回のライブでは、観客の歓声や一緒に歌うことによってファンとステージが一体となり、心から楽しめるライブを開催することにこだわったといいます。
この日のためにファンとの合唱をイメージして書き下ろされた楽曲『VOX』では、Kjさんの「I say hey yay yeah」の声に「You say hey yay yeah」と答える合唱が起こり、早速一体感のあるステージを披露。そして『天使ノロック』やミリオンセールを記録した『Life goes on』、『陽はまたのぼりくりかえす』と続きました。
さらに、ヒップホップとロックの融合が話題となった楽曲『Let yourself go, Let myself go』や、バンドとファンにとっての聖地であるライブ会場を歌った『百合の咲く場所で』を熱唱しました。
ライブの終盤にはKjさんが、代表曲『Fantasista』の演奏前に「みんなが声を出せて、俺たちにそれを届けてもらえるという環境を久しぶりに体験しています。どうもありがとうございます」と観客に呼びかけ、声を出せる環境になったことへの感謝の気持ちを伝えていました。本編の最後には、コロナ禍で最初に作った楽曲『New Era』を披露し幕を閉じました。
アンコールを含む25曲を8000人の観客の前で披露し、ライブの幕を下ろしました。
2022年9月から開催していた、25か所25公演をおこなう全国ツアーの最終公演。今回のライブでは、観客の歓声や一緒に歌うことによってファンとステージが一体となり、心から楽しめるライブを開催することにこだわったといいます。
この日のためにファンとの合唱をイメージして書き下ろされた楽曲『VOX』では、Kjさんの「I say hey yay yeah」の声に「You say hey yay yeah」と答える合唱が起こり、早速一体感のあるステージを披露。そして『天使ノロック』やミリオンセールを記録した『Life goes on』、『陽はまたのぼりくりかえす』と続きました。
さらに、ヒップホップとロックの融合が話題となった楽曲『Let yourself go, Let myself go』や、バンドとファンにとっての聖地であるライブ会場を歌った『百合の咲く場所で』を熱唱しました。
ライブの終盤にはKjさんが、代表曲『Fantasista』の演奏前に「みんなが声を出せて、俺たちにそれを届けてもらえるという環境を久しぶりに体験しています。どうもありがとうございます」と観客に呼びかけ、声を出せる環境になったことへの感謝の気持ちを伝えていました。本編の最後には、コロナ禍で最初に作った楽曲『New Era』を披露し幕を閉じました。
アンコールを含む25曲を8000人の観客の前で披露し、ライブの幕を下ろしました。