ENHYPEN、「夢のようでした」 憧れの東京ドームライブが実現
■日本デビューからわずか2年10か月、初の単独ドームツアー完走
2021年7月の日本デビューから、わずか2年10か月で初となるドームツアー。特に東京ドーム公演は、K-POPボーイズグループの中で、デビューから史上最速となります。
今年1月に実現した初の京セラドーム公演に続き、初の東京ドーム公演を実現させたメンバーたち。ペンライトの光で埋め尽くされた会場を見渡しながら、JAYさん(21)は「京セラドームに続き、僕たちの夢をまたひとつENGENE(ファンの総称)が叶えてくれましたね。オープニングでENGENEの皆さんの前に立った瞬間が夢のようでした」と語りました。
■歓声解禁後、初の単独ドームツアー
観客の歓声が解禁となった後、初の単独ツアーとなった今回、SUNOOさん(20)は「エネルギーを高めるには、やっぱり歓声が一番ですよね?チームを分けて歓声対決をしてみようと思います」と語ると、観客の大きな歓声を全身に浴びました。
■NI-KI「ずっと一緒にいてください」
コンサート終盤では、NI-KIさん(17)が「ENGENEのみなさんが叶えてくださった、かけがえのないステージ、これからももっと素敵なパフォーマンスでお返しします。ずっと一緒にいてください」とファンに感謝。
また、リーダーのJUNGWONさん(19)は最後に「何億人もの中からENHYPENとENGENEが出会えたことも運命のように感じられます。僕たちを結んでくれたこの運命が永遠になれるように、いつも努力を重ねていきたいと思います」と改めてファンに決意を語ると、ファンの歌声と大きな拍手が鳴り響く中、初となるドームツアーの幕を下ろしました。