神木隆之介 親友と漫画喫茶でゲームに熱中
俳優の神木隆之介さんが15日、東京・江東区で行われた『ファイナルファンタジーXIV デジタルファンフェスティバル 2021』に登場しました。
『ファイナルファンタジーXIV』は世界累計アカウント数2200万突破のオンラインRPGゲーム(2021年4月時点)。イベントでは、この作品が大好きだという神木さんがオフィシャルアンバサダーに就任しました。
■神木 FF14は“もう一つの生きる世界”
ゲームのプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹さんからアンバサダーの任命状を贈られた神木さんは「今後もっとプレーヤースキルを上げ、みなさんに迷惑がかからないように努力していきたいと思います。ゲームの中では、会ったこともないけど仲良くしてくれる方もいらっしゃるし、一緒にクエストを手伝ってもらったりとかもある。おこがましいですけど、“もう一つの生きる世界”なんだなって思えた作品なので、めっちゃうれしいです!」と喜びを明かしました。
■神木「すごくいい朝帰りでした」
また、『ファイナルファンタジーXIV』は2年ほど前に親友に誘われたのをきっかけに始めたという神木さん。当時はかなりゲームにハマっていたようで「夕方から次の日の朝ぐらいまで、漫画喫茶で2人でラーメンとか頼みながら、ずっと教えてもらいながらやっていました。(自宅にPCの環境が整うまでは)漫画喫茶に通って、朝帰りが多かったです。親友と一緒に冒険をして、協力して何かを成し遂げるという、その時間が良くて、夕方から朝までやっていると疲れたり、眠かったりするんですけど、すごくいい朝帰りでした」とうれそうに振り返りました。