藤井フミヤ、デビュー40周年 「薄目で見てくれれば、まだまだみれる」 全国ツアースタート
全国ツアーを開催した藤井フミヤさん PHOTO:三浦憲治/TEAM LIGHTSOME
歌手の藤井フミヤさんが23日、デビュー40周年を記念した全国ツアー『FUMIYA FUJII 40th Anniversary Tour 2023-2024』を、愛知県からスタートさせました。
コンサートはバンド時代、ソロ時代など5つのブロックに分けられ、今年デビュー40周年を迎えた藤井さんのキャリアを総括した構成になっています。オープニングは、チェッカーズの4枚目のシングル『星屑のステージ』を披露。MCで藤井さんは「久しぶりに歓声を聞いております。久しぶりのアイドル気分です(笑)。みんなが薄目で見てくれれば、まだまだみれる」と話し、「昭和、平成、令和。レコード、CD、配信、サブスク・・・」と40年を振り返りました。
コンサートはバンド時代、ソロ時代など5つのブロックに分けられ、今年デビュー40周年を迎えた藤井さんのキャリアを総括した構成になっています。オープニングは、チェッカーズの4枚目のシングル『星屑のステージ』を披露。MCで藤井さんは「久しぶりに歓声を聞いております。久しぶりのアイドル気分です(笑)。みんなが薄目で見てくれれば、まだまだみれる」と話し、「昭和、平成、令和。レコード、CD、配信、サブスク・・・」と40年を振り返りました。
また、F-BLOODブロックでは、弟・藤井尚之さんも出演。猿岩石に提供した『白い雲のように』(1996年)を披露する場面もありました。
およそ2時間30分、『ギザギザハートの子守唄』『涙のリクエスト』など、アンコールを含め、全25曲を披露しました。全国ツアーは2024年5月まで、47都道府県、60公演が予定されています。
およそ2時間30分、『ギザギザハートの子守唄』『涙のリクエスト』など、アンコールを含め、全25曲を披露しました。全国ツアーは2024年5月まで、47都道府県、60公演が予定されています。