『マツコ会議』コスプレイヤーえなこが登場
コスプレイヤーのえなこさんが、3日午後11時から放送の日本テレビ系『マツコ会議』に出演します。
えなこさんは年収5000万円を稼ぐコスプレイヤーで、高校時代に「かわいすぎるコスプレイヤー」として話題に。コミケでは800人もの人だかりができるなど人気を博し、人だかりは「えなこリング」と呼ばれるほどだったそうです。活躍の場はコスプレ界だけにとどまらず、グラビア界へと広がり、コスプレイヤーとしては初めて『週刊ヤングジャンプ』の表紙を飾りました。
えなこさんがコスプレを始めたおよそ13年前は、まだコスプレイヤーが世間に浸透していなかったため、親にもコスプレ活動を内緒にしていたということです。えなこさんが当時のことを語ると、マツコ・デラックスさんは「私もほぼ一緒の道を辿っているわ…」と、自身も両親に隠れて女装をしていたころのエピソードを語ります。
後半では、えなこさんを支えるマネジャー兼事務所社長の乾曜子さんも登場。マツコさんが「タレントさん?」と思わず聞いてしまうほど“美魔女”な乾さんは、元アイドルで現役コスプレイヤー。えなこさんと一緒に雑誌の表紙を飾ることもあるそうです。
えなこさんがここまでのぼり詰めるにいたった理由やマネジャーとしての戦略をたずねられると、乾さんの「えなこ愛」が大爆発。止まらない「えなこ愛」に、マツコさんも「社長!芸能事務所もいいけど、ショップチャンネルかQVCに出ましょう。私絶対買いますから」と圧倒されていました。