要潤「役で演じる機会が多かった」 アートに関する役を通じて、美術への好奇心膨らむ
『ボストン美術館展』のオフィシャルサポーターに就任した要潤さん
俳優の要潤さん(41)が、『ボストン美術館展 芸術×力』のオフィシャルサポーターを務めることが発表され、美術の魅力について語りました。
ドラマで、アートに関わる役を多く演じてきたと話す要さんは、「絵を描くのはもともと好きで、素人レベルで描いていたのですが、役で演じる機会が多かったので、先生に実際に指導してもらう機会も多々ありまして、それをきっかけにプライベートでも絵を描くようになりました」と美術との関係を明かしました。
また、展覧会の楽しみ方について要さんは「ただ単に行くというのでもいいのですが、そこに行くまでの道中っていうのが、美術館ってすごく楽しくて、入ってすぐそこに(作品を)めがけて行くのではなくて、様々な作品を見ながら新しいアーティストの皆さんの作品に触れながらってことが、美術館の醍醐味(だいごみ)じゃないかなと思っています。思ってた以上にこのアーティストがよかったとか、この作品にすごく感銘を受けたとかっていうのが多々あると思いますので、それを掘り出し物感覚で見ていくのも楽しみの1つなんじゃないかなと思います」と語りました。
今回、要さんがオフィシャルサポーターを務める『ボストン美術館展 芸術×力』(7月23日~10月2日)は、東京都美術館で開催され、アメリカ・ボストン美術館のコレクションの中から “芸術と力” をテーマに選ばれ、エジプト・ヨーロッパ・日本など、さまざまな地域で生み出されたおよそ60点の作品が展示される予定です。
ドラマで、アートに関わる役を多く演じてきたと話す要さんは、「絵を描くのはもともと好きで、素人レベルで描いていたのですが、役で演じる機会が多かったので、先生に実際に指導してもらう機会も多々ありまして、それをきっかけにプライベートでも絵を描くようになりました」と美術との関係を明かしました。
また、展覧会の楽しみ方について要さんは「ただ単に行くというのでもいいのですが、そこに行くまでの道中っていうのが、美術館ってすごく楽しくて、入ってすぐそこに(作品を)めがけて行くのではなくて、様々な作品を見ながら新しいアーティストの皆さんの作品に触れながらってことが、美術館の醍醐味(だいごみ)じゃないかなと思っています。思ってた以上にこのアーティストがよかったとか、この作品にすごく感銘を受けたとかっていうのが多々あると思いますので、それを掘り出し物感覚で見ていくのも楽しみの1つなんじゃないかなと思います」と語りました。
今回、要さんがオフィシャルサポーターを務める『ボストン美術館展 芸術×力』(7月23日~10月2日)は、東京都美術館で開催され、アメリカ・ボストン美術館のコレクションの中から “芸術と力” をテーマに選ばれ、エジプト・ヨーロッパ・日本など、さまざまな地域で生み出されたおよそ60点の作品が展示される予定です。