ヤマト「高所恐怖症でも新曲でテッペンを」
今年でデビュー10周年を迎えた歌謡グループ・はやぶさが、通算14枚目となるニュー・シングル「サンキュ!ピースfeat.辰巳ゆうと」のリリース日である14日、発売記念イベントを東京タワーで開催しました。
はやぶさは、ヒカルさんとヤマトさんからなる2人組。新曲は「心に太陽! 素晴らしい明日を!!」という明るく元気なメッセージソングです。「複数人で歌ったら、さらに歌のメッセージが伝わるのではないか」と考えたはやぶさの2人が、同じ事務所の後輩歌手・辰巳ゆうとさんに声をかけ、ゲストボーカルとして辰巳さんが作品に参加。この日のイベントには辰巳さんも駆けつけ、3人は東京タワー・メインデッキ2階の「タワー大神宮」でヒットを祈願したほか、絵馬に願いごとを記しました。
ヤマトさんは「高所恐怖症でも新曲で…『テッペン』を獲れますように。」と、ヒカルさんは「一回でも多く『笑顔』になれる素晴らしい明日がやってきますように。」と記し、辰巳さんは「この曲を3人でお客様の前で歌える日が早く訪れますように…」と願いを込めました。
ヤマトさんは「高所恐怖症と言っていては高みには行けないので、高所恐怖症でも新曲でテッペンをとれるようにと書かせていただきました」と明かし、「こんな見晴らしのいい場所でヒット祈願をさせていただいて、幸先のいいスタートを切ることができました。ヒットに向けて明るくパーッと開けたような気持ちです」と心境を報告。
ヒカルさんは「この曲が一人でも多くの方に届くように…。心を込めてこの曲を大切に歌っていきたいなと、改めて気持ちが引き締まりました」と話しました。