佐々木彩夏「末梢性顔面神経麻痺」で入院
アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏さんが「右末梢性顔面神経麻痺」と診断され入院したことが24日、グループの公式サイトで発表されました。
公式サイトでは「お知らせ」と題し、「昨日、メンバーの佐々木彩夏が右末梢性顔面神経麻痺という診断を受けました。佐々木彩夏は即日入院し、経過をみながら体調を整えて参ります」と報告。
そして7月31日と8月1日に予定している『ももクロ夏のパノラマ地獄2021 〜Survive〜』ライブについて「佐々木彩夏を含むメンバー、スタッフ共に万全の体制でお客様を改めてお迎えできます様、開催を延期させていただくことといたします」と発表しました。
また公式サイトでは佐々木さん自身のコメントも公開。「びっくりさせちゃってごめんなさい。いまは入院させてもらっていて、治療に専念させてもらっています。初めてのことばかりですごく心細いですが、1日も早く完治できるように安静にしてます!」とコメント。
そして延期となったライブについて「ライブ延期にしてしまってごめんなさい。せっかく1年半ぶりにみんなとライブできると思ってたのに。楽しみにしててくれたみんな、本当にごめんね。そしてもうリハーサルなど始まっていたのでメンバーをはじめ、準備を進めてくださっていたスタッフの皆さん本当に申し訳ございません。心はすごく元気なだけに本当に悔しいです」とファンヘ謝罪。
最後に佐々木さんは「お医者さまには症状が出てすぐに病院に来てえらいねって言ってもらえました。すぐに病院に行ってきなよって背中を押してくれたメンバーのみんな、病院まで付き添って面倒を見てくれたマネージャーさんのおかげです。本当にありがとう。ちょっと油断すると涙が出てきちゃうくらい不安だし悔しいけど早く元気な姿をみんなに見てもらえるように頑張ります!みんな待っててね」とつづっています。