石原さとみ「重なった時はカオスでした」 子育てと仕事の両立を語る
映画『ミッシング』主演の石原さとみさん
俳優の石原さとみさん(37)が9日、主演映画『ミッシング』の特別試写会に登壇し、仕事と子育ての両立について語りました。
映画は、娘が失踪し出口のない暗闇に突き落とされた家族が、どうにもできない現実との間でもがき苦しみながらも、その中で光を見つけていく物語。石原さんは失踪した娘の母親を演じました。
第1子を出産し、子育てをしながらの撮影となった石原さん。“両立してみての感想”を聞かれると「本当に大変でした」と語るも、それ以上に大変だったこととして「連続ドラマのほうが撮影期間が長くて、子どもの病気と一番大変なシーンのスケジュールが重なった時はカオスでした」と明かしました。
また、仕事と子育てを両立するために工夫していることについて「少しだけでも寝ます、移動中とか。たまたま子どもがベビーカーで寝たときは、いつも通りすぎるカフェでラテを買って、一瞬フリーズ。ちょっと風を感じよう、みたいな」と休むことの大切さを語り、共感を得ていました。
さらに「仕事に行くことを悟られないように“いつも一緒だよ、いつもと変わらないよ”って言って。寝かしつけて仕事に行くと思われないように“いつも”を演じます」と石原さんなりの子育ての工夫を明かしました。
映画は、娘が失踪し出口のない暗闇に突き落とされた家族が、どうにもできない現実との間でもがき苦しみながらも、その中で光を見つけていく物語。石原さんは失踪した娘の母親を演じました。
第1子を出産し、子育てをしながらの撮影となった石原さん。“両立してみての感想”を聞かれると「本当に大変でした」と語るも、それ以上に大変だったこととして「連続ドラマのほうが撮影期間が長くて、子どもの病気と一番大変なシーンのスケジュールが重なった時はカオスでした」と明かしました。
また、仕事と子育てを両立するために工夫していることについて「少しだけでも寝ます、移動中とか。たまたま子どもがベビーカーで寝たときは、いつも通りすぎるカフェでラテを買って、一瞬フリーズ。ちょっと風を感じよう、みたいな」と休むことの大切さを語り、共感を得ていました。
さらに「仕事に行くことを悟られないように“いつも一緒だよ、いつもと変わらないよ”って言って。寝かしつけて仕事に行くと思われないように“いつも”を演じます」と石原さんなりの子育ての工夫を明かしました。