仁鶴さん訃報に弟子・笑福亭仁智が悲痛
落語家・笑福亭仁鶴さんの訃報を受け、仁鶴さんの筆頭弟子である笑福亭仁智(しょうふくてい・じんち)さんがコメントを発表しました。
仁智さんは1971年に仁鶴さんに入門し、筆頭弟子として長年仁鶴さんに仕えてきました。
以下、コメント全文
亡くなる2日前に、2時間色々なお話をしたばかりなので、びっくりしました
上方落語の存在を全国に知らしめたパイオニアであり、功労者。弟子として少しでもその芸を継承し、功績を顕彰して行きたい。
まだまだ、相談したいことがあったので、悔しいです。今はゆっくり休んでいただきたいです。
写真:笑福亭仁鶴さん(2016年8月撮影 なんばグランド花月にて)