ぼる塾、思い出の恋バナを語る
お笑いグループ・ぼる塾と、お笑いコンビ・COWCOWが22日、オンラインイベント「今だ、遊びまくれ。レゴ夏フェス」に出席しました。
「今だ、遊びまくれ。レゴ夏フェス」は、“レゴブロックを使った新しいアイデアで夏休みをもっと楽しもう”がコンセプト。イベントでは、ぼる塾とCOWCOWが子供の頃の思い出についてトークを展開しました。
小学4年生のときに“虫取り”にハマっていたというCOWCOWの善しさんは「九州でめちゃくちゃ大きいオニヤンマを捕まえたことがあるんですよ。」と話し、オニヤンマの大きさを自身の両手で大きく広げて表現。「オニヤンマに乗って帰ってきた記憶があるんですよ」と笑いを誘いながら少年時代の無邪気な話をしました。
またこの日、レゴのロゴの色を意識したという衣装で登場した多田さんは「ずっと坊主でした。でも生え際が斜めなので、坊主でも7:3分けでした。『坊主なのに7:3やぞ』って地元でも有名でした」と少年時代の武勇伝を語りました。
一方、ぼる塾のきりやはるかさんと幼なじみだというあんりさんは、子どもの頃ずっと校庭で恋バナをしてたそうで「私ははるちゃんの好きな男の子へのダメだしをしていました」と明かすと、これに対し、きりやさんは「あんりちゃんは給食のときの牛乳ジャンケンに毎回参加していたよね」と幼なじみならではのエピソードで盛り上がりました。
最後に、イベントの感想を聞かれた多田さんは「今日は本当に楽しかったけど、心残りがあります。今日の僕の衣装、レゴロゴのカラーにしたんですけど、誰にも気づいてもらえなかったことです」とレゴ愛を告白。続けて「みなさんもワイワイ楽しんでほしいです」とイベントを締めました。