西野七瀬、マリオに憧れを抱く「何度でも立ち上がる姿に、こうありたいな」
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4月28日公開)のジャパンプレミアが18日に行われ、宣伝アンバサダーを務める西野七瀬さん(28)が登場しました。
映画は、任天堂のゲーム“スーパーマリオ”の世界をベースにした作品です。4月5日から北米などでの公開が始まると、全世界での興行収入3億7557万9730ドル(約501億609万円)を記録(Box Office Mojo調べ)。さらに、2019年に公開された『アナと雪の女王2』を上回り、アニメーション映画として“史上最大のオープニング興行収入”の新記録を樹立したということです。
ファンの間では“ゲーム好き”で知られる西野さんは、「一足先に見させていただいて、見る前から期待していたんですけど、期待をはるかに超えて、迫力もすごいし臨場感・没入感がすごくて、展開も早く次から次へと進んでいって、もう終わっちゃったという感覚だったので、楽しんでいってもらいたいです」とアピールしました。
映画では、弟・ルイージと離ればなれになってしまったマリオが、ルイージを見つけるために壮大な冒険をする姿が描かれているといい、西野さんは「マリオたちの諦めない心、何度でも立ち上がる姿に、こうありたいなって憧れながら見たり、ピーチ姫も強い部分とか堪能できたので、そういうところもきっとみなさんに刺さると思う」と語りました。