シソンヌ・じろう“津軽弁”で独特キャラに
お笑いコンビ・シソンヌのじろうさんが出演する、青森県のブランド米『青天の霹靂』のWEBムービーが公開され、青森出身のじろうさんが“津軽弁”でオリジナルキャラクター3人を熱演しました。
今回じろうさんが演じたのは“事件解決に挑む刑事”“おちゃめな主婦”“元彼と縁を切れない女性”の3キャラクター。
今年のブランド米のテーマが“さっぱりしたいね。2021”ということにちなみ、じろうさんが“さっぱりしたい気分”をテーマにオリジナルコントを書き下ろしました。
撮影を終えた感想を聞かれたじろうさんは「さっぱりしましたね。えぇ、さっぱりしました」とコメント。続けて“さっぱりしたかった体験”を聞かれると「今ですかね。今その質問を受けて、あぁさっぱりしたいって思いましたね」と、さっぱりとしない回答でスタッフを笑わせました。
また商品の新米にちなみ、新米だった頃のエピソードについて聞かれると「それは自分が新米刑事だったときのことでいいですか?新米刑事だったときは…失敗しましたね。いろいろ失敗しました。あ、新米刑事のときじゃなくて?すみません、新米って聞いたら新米刑事のときのことかなと思ってしまって…」と“ボケ”も忘れないじろうさん。
続けて「仕送りもらってましたね。芸人になって最初の頃は。貧乏で青森から仕送りをいただいてました」と若い頃は家族からの仕送りに助けられていたことを明かしました。