水木一郎さん 74歳 肺がんのため死去 7月にがん公表後ステージにも
肺がんのため亡くなった水木一郎さん
「アニメソングの帝王」として親しまれた歌手の水木一郎さんが、肺がんのため6日に亡くなっていたことがわかりました。74歳でした。がん公表後もステージに立ち続け"生涯現役”を貫きました。
水木さんは2021年4月に肺がんであることがわかり、入退院を繰り返しながら放射線治療や薬物療法を行い、約1年7か月の間、闘病生活を続けていましたが、6日に救急搬送先の病院で息を引き取ったということです。
7月には、リンパ節転移、脳転移を伴う肺がんを患い治療中であることを公表。ツイッターでは「これからも生涯現役目指しますので、応援よろしくお願いします。頑張るゼーット!」と投稿していました。
その4日後には大阪で行われた音楽イベントに登場し「言葉がないんですよ、今うれしくて。みんなの顔を見てるだけで泣けてくるのに、また歌えるから、また泣けてくる」とコメント。『マジンガーZ』などの往年のヒットソング6曲を力強く熱唱し、最後には集まった観客に向けて「愛してるゼーット!」と"お決まりの言葉”で締めくくっていました。
水木さんは2021年4月に肺がんであることがわかり、入退院を繰り返しながら放射線治療や薬物療法を行い、約1年7か月の間、闘病生活を続けていましたが、6日に救急搬送先の病院で息を引き取ったということです。
7月には、リンパ節転移、脳転移を伴う肺がんを患い治療中であることを公表。ツイッターでは「これからも生涯現役目指しますので、応援よろしくお願いします。頑張るゼーット!」と投稿していました。
その4日後には大阪で行われた音楽イベントに登場し「言葉がないんですよ、今うれしくて。みんなの顔を見てるだけで泣けてくるのに、また歌えるから、また泣けてくる」とコメント。『マジンガーZ』などの往年のヒットソング6曲を力強く熱唱し、最後には集まった観客に向けて「愛してるゼーット!」と"お決まりの言葉”で締めくくっていました。