１０月３１日に投開票を迎える『衆議院議員選挙』に先がけて、三代目　Ｊ　ＳＯＵＬ　ＢＲＯＴＨＥＲＳ　ｆｒｏｍ　ＥＸＩＬＥ　ＴＲＩＢＥの山下健二郎さんやモデルの池田美優（みちょぱ）さん、そして日テレアナウンサーたちが投票を呼びかけました。

この呼びかけは、“コロナ禍”で広がってしまった様々なギャップをどんな風に変えるか一緒に考える番組『ｚｅｒｏ選挙２０２１』（日本テレビ系、３１日１９：５８〜放送）が初めて行う『＃私が選ぶ』キャンペーンの一貫。日テレ系の番組を通して多くの情報と触れ合う出演者が、自分なりに“選挙”について考えるというものです。

【以下、各番組出演者のコメント】

『ＺＩＰ！』山下健二郎さん
選挙に行くのは、自分たちの１票の積み重ねで、今後の日本を考えるため。若い世代にも興味を持ってほしい

『スッキリ』池田美優（みちょぱ）さん
投票しているのとしていないのでは、ちょっとどうなのかな？と思う政策が出たときに、意見を言えないような気がする。選挙に行くようになって、候補者がどんな発信をしているか、たくさん調べるようになった

『ゼロイチ』松丸亮吾さん
若者の投票率が低いと、『若者に向けて政策やっても得票できないから若者に寄せて考えなくていい』と声が届かない世代になってしまう。投票することで、僕らの世代にも目を向けてと発信することが一番大事


【総フォロワー数１０００万人超えの生徒が集まる『超無敵クラス』から、国本梨紗さんとゆうちゃみさんもキャンペーンに参加】

国本梨紗さん
（１８歳になり初めての選挙）人生で初めて、自分の意見が直接国政に反映される場だと思うので、すごく気が引き締まります

ゆうちゃみさん
若い世代が選挙に行かないと、少子高齢化の問題も解決しないし、選挙に行ったほうが、自分たちの未来にもつながると思います


【ニュースの伝え手であるアナウンサーたちは…】

『ｎｅｗｓ　ｅｖｅｒｙ．』藤井貴彦アナウンサー
前回の投票時の自分と、今の投票時の自分を比べてみて、それが政治のせいなのか、政治のおかげなのかを考えて投票しています

『スッキリ』森圭介アナウンサー
政治が分からないから投票に行かないのではなく、投票することで政治に興味が出てくるということもあると思います。『当事者になる』それが投票だと思っています。

『バンキシャ！』桝太一アナウンサー
選挙に行くのは、社会のためだけでなく、自分の大好きなもの、大好きな場所を守るためにも、政治の力は大事だと思うからです

『ＺＩＰ！』水ト麻美アナウンサー
選挙に行くことにより、日本を、未来をどうなってほしいか、というより、どうしたいか、を真剣に考えるようになりました