石崎ひゅーい ツアーファイナルで発表
シンガー・ソングライターの石崎ひゅーいさん(37)が、5年ぶりとなるフルアルバム「ダイヤモンド」を12月22日に発売することを、30日に行われた自身のライブのツアーファイナルで発表しました。
先日、ソロ歌手デビューを果たした矢部浩之さんの『スタンドバイミー』や、菅田将暉さんの最新曲『ラストシーン』など、楽曲提供をして話題となっている石崎さん。今回のアルバムには、最新曲『スワンソング』を含む計11曲が収録される予定です。
■石崎さんのコメント全文
実は来年おかげ様でデビュー10周年を迎えます。『ダイヤモンド』というタイトルのこのフルアルバムを、いつも見守ってくれているみんなに、これから出会うかもしれないみんなに、心を込めて贈りたい、そう思っています。渾身の11曲。楽しみにしていてください。
<石崎ひゅーいさんのプロフィール>
1984年3月7日生まれの茨城県水戸出身。両親の影響で幼少の時からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いて育ち、中学からバンド活動を開始。当初よりヴォーカルを務め、大学で結成したバンドにて、オリジナル曲でのライブ活動を本格化。その後ソロシンガーに転向し、精力的なライブ活動を展開。2012年7月25日「第三惑星交響曲」でメジャーデビューを果たしています。