【コメント全文】櫻井翔 先輩V6への思い
嵐の櫻井翔さん(39)が1日、報道番組『news zero』に出演し、11月1日をもって解散することを発表しているV6についてコメントしました。
『zero』では1日に幕張メッセで行われたV6のラストコンサートの様子をいち早く放送。VTR後、共演者の有働由美子さんは、以前レギュラー番組で共演していた井ノ原快彦さんとのエピソードを明かしました。V6が解散を発表した際に、井ノ原さんに連絡したといい、“メンバーはみんな前を向いている”と返事がきたことを伝えました。
そして櫻井さんは先輩たちの最後のコンサートを会場で見守ったことを報告。1995年10月にジャニーズ事務所に入所し、初めて出演したコンサートがV6のステージだったことも明かしました。
【以下、櫻井翔さんコメント全文】
個人的なことを言うと95年10月に僕は事務所に入ったので初めて出たコンサートはV6さんでしたし、結果として初めてラストライブというものを見るのもV6の皆さんとなりました。今日、(コンサートに)お伺いしたんですけれど、ずっとカッコいいなとか、懐かしいなと思いながら見ている中で、やっぱり心の中で寂しさというものあって、その寂しさというものがブァっと一番ふくらんじゃった時にV6の皆さんが歌っていました。その時の歌詞が「ふりむいてばかりいちゃ だめ だめ だめ だめだよ BABY」
僕も後ろで踊らせていただいた「愛なんだ」という曲なんですけども。。。なのでこれからは前を向きたいときにV6の皆さんの曲を聴き続けたいなと思います。加えて会場にはファンの皆さんからの“26年間幸せをありがとう”なんていううちわがたくさんありました。後輩の一人としてもV6のメンバーの皆さん26年間ありがとうございました。とお伝えしたいです。