お笑いタレントの劇団ひとりさんが、2日放送の日本テレビ系『超無敵クラス』に出演。今、若者の間でブームとなっている“昭和レトロ”にちなみ、子供のころ憧れだった“大物芸人”にまつわる意外なエピソードを明かしました。

『超無敵クラス』とは、SNSで総フォロワー数1000万人を超える人気の10代たちとテレビの人気者たちが、世の中のアレコレを発表しあうトークバラエティーです。番組では10代の間で注目されている“昭和ブーム”をテーマに、レトロなアイテムを紹介。

この日、ゲストとして出演した劇団ひとりさんは“昭和のレトロ”について聞かれると「中学生くらいのときに（テレビで）見ていたけど、買えなかった“たけしさんがよく着ているセーター”」についてコメント。

デザイナーのドン小西さんが手がけたFICCE（フィッチェ）というブランドだそうで「それを今、買いあさっている。当時は数十万円のハイブランド。それが今、古着で2から3万円買えるから」と“昭和の古着集め”にハマっていることを告白しました。