ディズニーランド 11か月ぶりに花火再開
東京ディズニーリゾートが1日、花火プログラム『ディズニー・ライト・ザ・ナイト』を再開。約11か月ぶりに東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの夜空を彩りました。
『ディズニー・ライト・ザ・ナイト』は、『ピーター・パン』や『塔の上のラプンツェル』『美女と野獣』『ピノキオ』など、ディズニー映画の楽曲にのせて花火が打ち上がるプログラムで、東京ディズニーランドとシーのどちらからも同時に楽しむことができる唯一のエンターテインメントです。
1983年に東京ディズニーランドが開園してから、花火のプログラムは長年続いてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で閉園時間が前倒しになっていたことから、今年1月から休止が続いていました。これまでも震災の影響や新型コロナの感染防止のための臨時休園に伴い、一時休止していたこともありましたが、約11か月に及ぶ休止は開園以来初だということです。
画像:12月1日撮影 『ディズニー・ライト・ザ・ナイト』