柳楽優弥「温かく迎えてくれるキャパシティーを持った人たち」 韓国の映画祭で現地ファンに感動
レッドカーペットを歩く柳楽優弥さんと堤幸彦監督
■柳楽優弥「もっと身近なものに」 4度目の韓国訪問で
また、レッドカーペットには、ドラマ『愛の不時着』に主演した人気女優のソン・イェジンさんや、シンガーソングライターのジェジュンさん(38)など、94組の豪華スターが参加。
堤監督は「我々の前にもものすごい数の人たちが歩いてましたし、我々の後にもものすごい有名な方々が歩いていましたから、こんなことは初めてです」と笑顔を見せました。
2004年の映画『誰も知らない』で14歳の時に、初めて釜山映画祭に参加して以来、今回が4度目の韓国訪問となった柳楽さん。改めて映画祭について「4回参加させていただいて、日本の外の映画祭に参加させていただいているイメージでしたが、もっと身近なものに変わりました。温かく迎えてくれるキャパシティーを持った人たちが多いんだと改めて感じましたし、だからこそ、また作品を持ってきてチャレンジしたいと思いました」と熱く語りました。