岡田将生 松坂&柳楽と即興寸劇に共演者からツッコミ
イベントに登場した岡田将生さん
本作は、2016年日本テレビで放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』を映画化。“野心がない” “競争意識がない” “協調性がない” と言われることが多い“ゆとり世代” のアラサー男子3人の、令和となる現代の姿が描かれています。キャスト3人のほか、安藤サクラさん(37)、仲野太賀さん(30)、吉岡里帆さん(30)、島崎遥香さん(29)、木南晴夏さん(38)、吉原光夫さん(44)、吉田鋼太郎さん(64)と水田伸生監督(65)も登場しました。
イベントでは、6年ぶりの『ゆとりですがなにか』の最新作への思いを聞かれた岡田さん。「スペシャルドラマから時間が過ぎて、皆さんが作品を求めてくれているのか不安だった。でも2人(松坂さんと柳楽さん)に支えられて、『ああこれだ、これがゆとりだ』と思いながら撮影していた」と明かしました。
また松坂さんが「君とお芝居が出来て本当にうれしかった」と話すと、岡田さんが「お父さん?」と返答、さらに柳楽さんが「本当に楽しかったわね」と返すと、岡田さんが「あれ、お母さん?お久しぶりです~」と即興寸劇が始まると、吉田さんから「やめろやめろ、小芝居やめろ(笑)」と3人にツッコミが入りました。