ももクロ・玉井詩織 ギターにピアノ、サックスを披露 初のソロコンサートで“いろいろ”な才能発揮
2日間にわたり、東京国際フォーラム ホールAで開催された玉井さんのソロコンサート。『いろいろ』と題されたコンサートでは、タイトルの通り玉井さんの“いろいろ”な才能や魅力が発揮された内容となりました。
■エレキ、アコギ、ピアノ、サックス…多彩な才能を発揮
玉井さんのメンバーカラーである黄色のペンライトで埋め尽くされた会場。幕が落とされると、エレキギターを抱えた玉井さんが現れました。ギターを鳴らしながらソロ曲『HAPPY-END』を歌い、ライブはスタートしました。
そして今度は、アコースティックギターを手にして『日常』と『泣くな向日葵』を披露。自らが作詞を手がけたバラード曲『Sepia』では、ドレス姿でピアノを弾きながら歌唱しました。
さらに、『We Stand Alone』では玉井さんがサックス演奏に挑戦。“いろいろ”な楽器を演奏し、観客を沸かせました。
そして、本編最後には最新曲『Shape』を披露。玉井さんは黒のパンツスーツ姿で4人のダンサーとパフォーマンスし、クールな一面も見せました。
ももいろクローバーZの代表曲『走れ! -ZZ ver.-』を披露するなど、盛りだくさんな内容でファンを魅了した玉井さん。玉井詩織としてのファーストアルバム『colorS』を自身の誕生日である6月4日に発売することも発表し、2日間の初ソロコンサートを完走しました。