僕が見たかった青空、メンバーにインタビュー 発表会は14歳メンバーが“メンタルサポート係”
■発表会当日は“ムードメーカー”が“メンタルサポート係”
メンバー発表は、司会から名前が読み上げられ、一人ずつ壇上に登場し、号泣しながら登場するメンバーや満面の笑みで登場するメンバーなど、様々な姿が見られました。早﨑さんは「本番では泣いていなかったんですけど、昨日とか直前までは、不安とか怖さとかが大きくて、泣いちゃってたんですけど、でももう意志を強くもって、頑張ろうって思えた」と明かしました。
メンバーから「笑わせてくれる」と声があがる杉浦さんは“ムードメーカー”的存在だと言い「私は今日は、なんとメンタルサポート係だったんですよ、みなさんの。いつもは支えてもらっている側なんですけど、今日は“大丈夫だよ”って、みんなに優しい言葉をかけられたと思います」と語りました。
■メンバーが考える“グループ名に込められた思い”
プロデュースを担当する秋元康さんが手がけるグループは、『AKB48』や『乃木坂46』などグループ名に数字が入っているため、数字が入っていないグループ名が発表されると話題になりました。柳堀さんは、グループ名について「私の憶測ではあるんですけど、昔を振り返って、これからまたもう一回歩んでいこうという応援ソングみたいなところがデビューソングには思いが込められていて、だからこそグループ名には強く踏み出していこうみたいな、そういう思いが込められているのではないかなと思います」と説明しました。
■グループの強みは「チームワーク」 まず初めの目標は
乃木坂46の公式ライバルとしてデビューする『僕が見たかった青空』。たくさんのアイドルの中で、グループの強みを聞くとメンバーからは「チームワーク」の声があがり、工藤さんは「オーディションで集まってすごい早さでメンバーのみんなが仲良くなっていったりとか、撮影とかでも、私とかが困ったりしても、みんな助けてくれたり、レッスンとかでもみんなわからないところを教えあったり、助け合ったりしていることがたくさんあるのですごいチームワークがあるグループ」と明かしました。
8月30日にリリースされるデビュー曲『青空について考える』でセンターを務める八木さんは、まず初めの目標を聞くと「デビュー曲というとても大切なこの曲を私たちも大切にしていきたいなと思うし、やっぱりたくさんの人に届けばいいなって思っているので、まずはそこが目標かなと思います」と意気込みました。