大沢たかおが演じる王騎は“レベチ” 山﨑賢人も「すさまじかったです」
映画は、人気漫画『キングダム』(原泰久/集英社)を実写化したもので、これまでシリーズ3作品が2019年、2022年、2023年に公開されています。シリーズ最終章となる本作では、前作から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦『馬陽の戦い』のクライマックスが描かれます。大沢さんは天下の大将軍・王騎を演じました。
レッドカーペットイベントの後に行われた映画の舞台挨拶で大沢さんは「準備の時期を含めて8年間『キングダム』をやってきてその集大成が今回。1作目の撮影に入った時からこの4作目の公開の日を夢見て頑張ってきた。1、2、3作品を超える素晴らしい作品になっていると思う」と今作への期待をコメントしました。
さらに、王騎の演技について「自分が王騎としてベストを尽くすために、みんなが役そのものでいてくれた」とコメント。すると山﨑さんも「今回多くの時間を過ごしましたが、すさまじかったです」と振り返りました。