アイドルグループ・AKB48の元メンバーの高橋みなみさん（32）が6日、自身のTwitterを更新し、6月21日にがんのため亡くなった振付師・夏まゆみさんの訃報を受けてコメントしました。

夏さんは、AKB48の“育ての親”として知られ、一般公募の立ち上げ、プロフェッショナル育成・空間演出・振付を専任。AKB48の楽曲『会いたかった』や『桜の花びらたち』などを手掛けました。

高橋さんは「右も左もわからない私達AKB48一期生に、アイドルとは何か、ステージに立つとはどうゆう事なのか、その一つ一つを教えてくださったのは夏先生でした」と思い出を振り返りました。

続けて「冷静丁寧正確に。これからも夏先生に教えてもらった事を忘れずに一つ一つのお仕事に向き合っていきたいと思います。夏先生本当にありがとうございました。大好きです。心からご冥福をお祈りします」と追悼しています。