体調回復した三遊亭小遊三、福原愛と久しぶり卓球ラリー披露「まだ5歳だったからね」
■体調が回復した小遊三さんも出席
『らくご卓球クラブ』は1987年5月、落語家の林家こん平さんと小遊三さんの尽力により創部され、今年で38年を迎えました。去年、体調を崩していたという小遊三さんは「明けましておめでとうございます。これといって、まとまった話はありません(笑)1987年が1回目ということで、もう約40年たっている。半世紀に向かって頑張りたいと思います。きょうもケガのないように楽しみたいと思います」と意気込みを語りました。
■福原愛さん思い出の場所で…18年ぶりに参加
福原さんは「18年ぶりですかね。この体育館が新しくなってから来るのは初めてだったので、本当に懐かしくて。皆さんもしかしたら記憶にあるかと思うんですけど、泣いてお母さんに『やめないで』と言って、泣き続けて脚にしがみつくのが本当この場所なのですごく懐かしくて」と振り返り、「きょうは微力ながら皆さんと一緒に卓球を楽しむことができたらなと思って来たので、よろしくお願いいたします」と挨拶しました。
山田隆夫さん(68)は「愛ちゃんは、俺の方が身長大きかった。今こっちの方が大きくなっちゃった。久しぶりだよね?」と語りかけると福原さんは「懐かしい人しかいなくて」と感極まった様子。すると山田さんは「試合負けても泣いて、ここでも泣いている」と笑顔で話していました。