二宮和也「撮影日は気合が入る日でもありました」 嵐5人で出演した『パズドラCM』の撮影裏明かす
二宮和也さんが16日、東京・千代田区で行われた『パズドラ10周年記念発表会』に登場しました。
2月20日でサービス開始から10周年を迎える、スマートフォン向けRPG『パズル&ドラゴンズ』。その記念発表会に、スーツ姿で登場した二宮さんは、「パズドラ10周年おめでとうございます!僕も関わらせていただいて、だいぶたちますけれども、本当にいつも楽しんでおりますので、今日も楽しめたらと思いますのでよろしくお願いいたします」と10周年をお祝いしました。
普段からパズドラをしているという二宮さん、パズドラを始めたきっかけを聞かれると、「シンプルにめちゃくちゃ俺の周りではやっていた。とにかく多くて、会う人会う人に、俺ゲーム好きだから、『パズドラやってるよね?』ベースで話が始まるわけですよ。それで、最初はやってるって嘘つくじゃないですか?(笑)ゲーム好きのプライドがあるから。みんながあまりに言うから、本当にやりだして。9年半とかやってる」と語りました。
また、パズドラ10周年にちなみ、10年で変わったことについて聞かれると「(嵐全員でパズドラのCMに出て)みんなで踊らせてもらったりとか、あれ本当に大変だったんですよ。だれか1人間違えたらだめだし、結構みんな均等に間違っていたし、ワンカットで撮っているものっていうのはいっぱいあって。我々も『明日パズドラの撮影か』みたいな、『はあ~、気合い入れなきゃ』みたいな感じで気合が入る日でもありましたから。それが自分1人になって、新しいシリーズ作っていただけたことも感謝ですけど、このCMを見ると『この時は何年ので、この時は何年の』っていう10年がわかる、主軸にはなってましたね」と明かしました。