電撃ネットワーク・南部虎弾さん死去 元ダチョウ倶楽部リーダー、過激な芸で海外進出…生涯振り返る
脳卒中のため亡くなった南部虎弾さん(1月21日放送『真相報道バンキシャ!』より))
パフォーマンス集団『電撃ネットワーク』のリーダー・南部虎弾(なんぶ・とらた)さんが、脳卒中のため20日に亡くなったことが公式サイトで発表されました。72歳でした。南部さんの生涯を振り返ります。
南部さんは1951年7月14日生まれ、 山形県鶴岡市出身。公式サイトによると、デビュー当初のダチョウ倶楽部のリーダーを務めていましたが、芸風や方向性の違いなどにより脱退しています。
脱退後、1990年に電撃ネットワークを結成。体を張った過激な芸で有名となり、1992年、トーキョー・ショック・ボーイズ(Tokyo Shock Boys)として海外にも進出しました。
近年は病との闘いも。2017年3月、糖尿病の悪化により自宅で倒れ、緊急入院。療養後に活動を再開しますが、2019年5月、糖尿病を原因とする腎機能低下の治療のため、生体腎臓移植手術を受けていました。
南部さんは1951年7月14日生まれ、 山形県鶴岡市出身。公式サイトによると、デビュー当初のダチョウ倶楽部のリーダーを務めていましたが、芸風や方向性の違いなどにより脱退しています。
脱退後、1990年に電撃ネットワークを結成。体を張った過激な芸で有名となり、1992年、トーキョー・ショック・ボーイズ(Tokyo Shock Boys)として海外にも進出しました。
近年は病との闘いも。2017年3月、糖尿病の悪化により自宅で倒れ、緊急入院。療養後に活動を再開しますが、2019年5月、糖尿病を原因とする腎機能低下の治療のため、生体腎臓移植手術を受けていました。