高田夏帆「皆さんにとって追い風になる唄になりますように」 大好きなアーティストの書き下ろし楽曲で3年ぶりCDリリース
新曲『風の唄』は、高田さんが大ファンだというシンガー・ソングライター阿部真央さん(32)が楽曲を書き下ろしました。今回、高田さんがMCを務める音楽情報番組の企画でサプライズ発表され、高田さんはうれし泣き。その後、ディスカッションを重ね、楽曲が完成したそうです。
楽曲を書き下ろした阿部さんは「私は、出会った時から夏帆ちゃんの声と、歌い方と、強くてまっすぐな意志がとにかく大好きで、その魅力全てを美しく網羅できる曲を作りたくて、風の唄を書きました。夏帆ちゃんのボーカルによって完成した曲だと思っています。この歌が風のようにキラキラと、夏帆ちゃんの声によって軽やかに、多くの人の心に届きますように。」と、高田さんの魅力についてコメントしました。
また、2ndシングルのカップリング曲『今日だけは思い出していい?』は、高田さんが初めて楽曲制作に参加したオリジナル曲となっています。
新曲をリリースした高田さんは「再び音楽をやらせてもらう事になりました。まだかまだかと自分が一番待っていたかもしれません。今、嬉しくてたまりません! さらに大好きな阿部真央さんが楽曲提供して下さったのです。私が恋した時、落ち込んだ時、前を向きたい時、そばに居てくれた音楽の主です。風の唄は私と話して膨らんできたイメージで書いて下さったそうです。この曲に不思議と背中を押される毎日です。今度は私の番。皆さんにとって追い風になる唄になりますように。リリースに向けて闘ってくれた仲間と一緒に歌い続けたいです!」と喜びを語りました。