ダンス・ボーカルグループ『AAA』の與真司郎さんが、9日放送の日本テレビ系『今夜くらべてみました』にリモート出演。今年1月に引っ越したというロサンゼルスの邸宅を公開しました。

これまでにも番組でLAの自宅を公開してきた與さんは、今回、現地と中継をつないで新居を披露。活動の拠点がLAになったため、「ちょっとアップグレードしていました」と住まいの“格上げ”を報告しました。

そこは街の中心地にある一軒家で、1階はリビング2つとダイニングルーム、広々としたアイランドキッチンがある間取り。引っ越しの目的が、“アメリカで人脈を広げるため、安全に配慮しながらホームパーティーを主催すること”とあって、来客をもてなすためのプールや複数のゲストルームも備わっていました。

MCの指原莉乃さんが「可能だったらでいいんですけど、お付き合いってできたりとかしないんですか？」と交際を申し込むほどのセレブ生活。與さんは「芸能界で頑張ったっていうのもありつつ、自分は今年34歳になるんですけど、20代の前半から“芸能界っていつ終わるか分からないな”って思っていて、早めに投資を勉強したんですよ」と財テクの成功が現在につながっていると明かしました。

そして「いろんなアンテナを張って、いろんな人と知り合って、いろんな情報を得て、自分で勉強しながら…」と富と人脈を築いた日々を振り返り「7年くらいこっちに家があるんですけど、それでいろんなことを学びました」と胸を張る場面も。

「ちょっと（家賃は）高いですけど、こういう家に住んでいるとみんなが来たがるので、いろんな出会いが増えていく」と語り、フットボールアワーの後藤輝基さんが「（家を）持て余す感じはない？」と質問すると「夜とか1人で映画とか見ていたら“寂しい”とか、めっちゃなりますよ」と本音をのぞかせました。