内村光良、B'z稲葉浩志の声に「キター!」 クライマックスで大興奮
ウッチャンナンチャンの内村光良さん(57)、SixTONESのジェシーさん(25)らが18日、都内で行われた映画『SING/シング:ネクストステージ』の公開記念初日舞台挨拶に登場しました。
本作は、2017年に公開された映画『SING/シング』の続編。主人公で劇場支配人のコアラ“バスター・ムーン”とともに、動物たちがエンターテインメントの聖地でショーを開催するため奮闘する物語です。前作に続き、内村さんは主人公の声を担当します。
内村さんは冒頭で「今日のために、昨日髪を切ってきました!」と報告。「こうやって再集結して、新たなキャストと一緒に我々が吹き込んだ声が、今日から全国の映画館で響き渡るのだと思うと感慨無量でございます」と挨拶しました。
続いて、アイス店の心優しいゾウ“アルフォンゾ”を演じたジェシーさんは「アルファンゾ役の、アルファンゾです」とジョークを交えて自己紹介し笑いを誘いつつ、「子供から大人まで、たくさんの方々に愛される作品になっているので、是非何回も見ていただければいいなと思います」とコメントしました。
また“音楽”が不可欠な作品ということから、“人生で不可欠なもの”を聞かれると、出演者たちがそれぞれに「音楽」や「ダンス」などの回答をする中、声優の木村昴さんは「猫の尻尾を持ち上げた時のお尻の香りが好きで、不可欠」とまさかの回答で会場の笑いを誘いました。
そして先日、ロックバンド・B'zの稲葉浩志さんが声優に初挑戦することが発表された本作。内村さんは「第一声を聞いた時は、“おー、稲葉さんだ…!”と感激しましたね。クライマックスでは正座して見てました。そのぐらい最後は“キター!”という感じでしたね」と大興奮したことを明かしました。