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くりぃむしちゅー上田晋也 エッセー第2弾 改名経緯、明石家さんまら著名人との裏話 激変30代をつづる

2022年3月14日 22:20
くりぃむしちゅー上田晋也 エッセー第2弾 改名経緯、明石家さんまら著名人との裏話 激変30代をつづる
くりぃむしちゅー上田晋也さん(撮影/有泉伸一郎)

くりぃむしちゅーの上田晋也さん(51)が、著書『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』(4月11日発売・ポプラ社)を発売することが14日発表されました。

去年、出版された『経験 この10年くらいのこと』から1年。今作は、上田さんにとって仕事が増えはじめ、結婚、第1子誕生、さらに「海砂利水魚」から「くりぃむしちゅー」の改名騒動など目まぐるしく動いた30代の10年間をつづったエッセー集です。

著書には、ウッチャンナンチャンの内村光良さんに『くりぃむしちゅー』と改名を提案された経緯や明石家さんまさん、東野幸治さん、森泉さんら著名人との裏話。そして相方・有田哲平さんとの思い出話なども書かれています。また彼女のご両親へのご挨拶や子育てなど、知られざるプライベートも…。

文章の端々から、上田晋也さんの声が聞こえてきそうな魅力溢れるエッセイ。ちなみに上田さんは、生まれ変われるとしたら「森泉さん」になりたいそうで、本人に本気で伝えているそうです。理由については、エッセー集の中で打ち明けられています。

■上田さんのエッセー集はどんな作品?

第2弾のエッセー集の『前書』には前著『経験』について、書かれた一文がありました。「二人組の男性に写真をお願いされ、『経験』読ませていただきました。面白かったですし、勉強になりました!」と、あとで男性らは僧侶だと判明。上田さんは、「今回もぜひ あのご住職にも読んでいただきたいが、絶対に勉強にはならない」と自虐的につづっています。

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