東京ディスニーランド『ミッキーのフィルハーマジック』が初リニューアル ピクサー映画の人気シーンが追加
新たに加わるピクサー映画『リメンバー・ミー』のシーン(イメージ) (c)Disney/Pixar
東京ディズニーランド内にあるアトラクション『ミッキーのフィルハーマジック』が、リニューアルされることが発表されました。2011年1月にオープンして以来、初めてとなります。
『ミッキーのフィルハーマジック』は、3D技術や特殊効果を使用したアトラクション。オーケストラの準備をするドナルドダックのハプニングに巻き込まれ、『美女と野獣』『リトル・マーメイド』『アラジン』など、ディズニー映画の世界を次々とめぐります。
『ミッキーのフィルハーマジック』は、3D技術や特殊効果を使用したアトラクション。オーケストラの準備をするドナルドダックのハプニングに巻き込まれ、『美女と野獣』『リトル・マーメイド』『アラジン』など、ディズニー映画の世界を次々とめぐります。
■ピクサー映画『リメンバー・ミー』のシーンが追加
今回のリニューアルによって、ピクサー映画『リメンバー・ミー』で少年ミゲルが旅する、陽気でカラフルな“死者の国”のシーンが追加され、およそ12分の上映となるということです。
さらに、投影機器を一新することも決定。よりなめらかで鮮明な映像が投影されることになります。
リニューアル工事に伴い、7月4日からアトラクションを休止していますが、9月15日にリニューアルオープンする予定となっています。