黒柳徹子、シャンシャンにさよならを言うため上野動物園へ 「元気でね。いつか会いに行くからね」
日本パンダ保護協会名誉会長を務め、パンダ好きとして知られる黒柳さん。インスタグラムで「パンダのシャンシャンが、中国に帰る。今いるパンダの中で、一番可愛いと私は思う。さよならを言いに、上野動物園に行った」と報告。
その時の様子について、「“シャンシャン”とガラスの外から呼んだら、何か食べながら、私の前に来て、座って、一生懸命何か手に持ったものを食べ始めた。私は写真を撮ることも忘れて、その姿に釘づけになった」と明かした黒柳さん。
■「さよならシャンシャン、元気でね」
また、シャンシャンが生まれた当時を振り返り、「ピンク色で生まれてから、5年も、よく丈夫に育ったこと、飼育員さんに感謝する。シャンシャンは、顔が断トツに可愛いから、中国に帰っても人気が出ることと思う」とつづり、「写真を撮らなかったことを後悔したけど、私の胸の中に、しっかり残っているから大丈夫!“さよならシャンシャン、元気でね。いつか会いに行くからね。明日、帰るかと思うと、可哀想にも思うけど、親戚もいるだろうから、きっと大丈夫よ。木登り上手のシャンシャン、顔の形が断トツに可愛いシャンシャン。また会う日まで、元気でね”」と別れを惜しみつつ、シャンシャンにエールを送りました。