peco「普通として想像するものだけが正解じゃない」 5歳の息子に意識して伝えていること
トークショーに登壇したpecoさん
モデルでタレントのpecoさん(28)が26日、都内で行われたトークショーに出席。今年7月にパートナーのryuchellさんが亡くなってから、初の公の場となりました。トークショーでは5歳の息子を育てる上で大切にしていることを明かしました。
pecoさんは、息子と接する時に意識していることがあるそうで、「うちはすごく特殊な家庭だと思うので、息子もこれから“もしかしたら自分の家族って他の家族とここが違うかも”って思うことがいっぱいあると思うんですけど。そういう時に“違うことの方が当たり前”って思ってくれるように小さなことでも声かけは意識していて。例えば、一緒にお絵かきをしている時に、“人の絵を描くときに絶対に髪の毛を描かなきゃいけないこともない。髪の毛はあってもなくてもいいよね~”だったりとか。普通として想像するものだけが正解じゃないということをわかってほしいなっていう思いで日々接しています」とコメント。
また、「私、めちゃくちゃ短気なんですけど、怒ったときに全否定をしないようにしていて。例えば、息子がめちゃくちゃのんびり屋さんなんですよ。朝、出発する時とか、バタバタしちゃって、“早くしなさい”って感じになるんですけど。そういうふうに怒っちゃったあとに、ゆっくり落ち着いて話す時に、“あなたののんびり屋さんなところもママはとっても大好きだし、すごくすてきなところだと思うよ。でも、お約束の時間が決まっている時はちゃんとそれに間に合うように、急がないといけないんだよね。だから、明日はもうちょっとスピードアップしてみようね”というふうに言ったりしてます」と大切にしていることを話しました。
子育てについて、ryuchellさんと話し合っていたことがあるというpecoさんは、「“自己肯定感が高くあってほしいね”っていうのは、生まれてくる前からずっと話していたので、それにつながることとして、一人の人間として、ママとかパパが子どもより立場が上ってわけではないと思う。それはryuchellとずっと意識してたことだったので、自然とそれをやっているという感じですかね」と明かしました。
pecoさんは、息子と接する時に意識していることがあるそうで、「うちはすごく特殊な家庭だと思うので、息子もこれから“もしかしたら自分の家族って他の家族とここが違うかも”って思うことがいっぱいあると思うんですけど。そういう時に“違うことの方が当たり前”って思ってくれるように小さなことでも声かけは意識していて。例えば、一緒にお絵かきをしている時に、“人の絵を描くときに絶対に髪の毛を描かなきゃいけないこともない。髪の毛はあってもなくてもいいよね~”だったりとか。普通として想像するものだけが正解じゃないということをわかってほしいなっていう思いで日々接しています」とコメント。
また、「私、めちゃくちゃ短気なんですけど、怒ったときに全否定をしないようにしていて。例えば、息子がめちゃくちゃのんびり屋さんなんですよ。朝、出発する時とか、バタバタしちゃって、“早くしなさい”って感じになるんですけど。そういうふうに怒っちゃったあとに、ゆっくり落ち着いて話す時に、“あなたののんびり屋さんなところもママはとっても大好きだし、すごくすてきなところだと思うよ。でも、お約束の時間が決まっている時はちゃんとそれに間に合うように、急がないといけないんだよね。だから、明日はもうちょっとスピードアップしてみようね”というふうに言ったりしてます」と大切にしていることを話しました。
子育てについて、ryuchellさんと話し合っていたことがあるというpecoさんは、「“自己肯定感が高くあってほしいね”っていうのは、生まれてくる前からずっと話していたので、それにつながることとして、一人の人間として、ママとかパパが子どもより立場が上ってわけではないと思う。それはryuchellとずっと意識してたことだったので、自然とそれをやっているという感じですかね」と明かしました。