インリン・オブ・ジョイトイの名前で活躍した、元グラビアアイドルのインリンさんが28日放送の『上田と女が吠える夜 2時間SP』に出演。現在は台湾在住で、約5年ぶりのテレビ出演だと語るインリンさんが、かつて経験した“かなり腹が立った”仕事のエピソードを披露し、スタジオを盛り上げました。

これまでに“大変だ”と感じた仕事についてインリンさんは、「体を張った仕事が結構多かったんですけど、本当に腹が立ったのがあって」と告白。続けて「グラビアアイドルが集まっていろんな対決をするんですよ。そうしたら、決勝まで行って、根本はるみさんと、はいている靴下を取り合って、取った人が優勝みたいな感じで対決をしたんですけど」と、過去に体験した企画内容について説明しました。

そして「バラエティーだし、楽に構えていたんですよ。楽しくやればいいかなって。なのに、根本さんがすごいガチで本気でかかってきて、めちゃくちゃ投げ飛ばされて、すごいボロボロになったんです」と対決の詳細を語ると、実際に投げ飛ばされた当時の映像が紹介されました。「その後、裏で“ちくしょー！”と思って、本当にムカつきました」と興奮気味に当時の仕事について振り返りました。

そんなインリンさんに対し、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんから「わざわざ台湾からそれを言いに来たのかよ！」とツッコミが入り、スタジオは爆笑に包まれました。インリンさんは現在、タレント活動は行っておらず、台湾で家族とともに生活しているということです。